ガスについて

ガスの種類

ガスの種類

ガスの性質と燃焼

換気の必要性

ガスの種類

ガスと一口にいってもいろいろな種類があり、家庭用として使われているガスには、プロパンガスと都市ガスがあります。


ガス器具はガスの種類に応じたものが用意されているので、お客さまがご利用になるガスにマッチしたものをご提供する必要があります。


ガス器具とガス種が適合していないと、異常に燃焼して事故(火災、不完全燃焼、不点火など)の恐れがあるからです。

 

当社はプロパンガス(LPガス)を供給しています。
ガス器具をお求めの際は、プロパンガス用をご購入ください。(当社で販売しています) 

プロパンガス

■プロパンガスの種類と成分

一般にプロパンガスと総称されているものは、LPG(Liquefied Petrolem Gas:液化石油ガス)のことで、LPガスとも書き表しています。


プロパンガスとブタンガスを主成分とする炭素と水素の化合物で、いずれも石油を精製する過程や石油の採掘時の随伴ガスとして発生します。プロパンガスは家庭用や商業用の熱源として、ブタンガスは主として工業用やタクシー等の燃料として、主にボンベに充填されて利用されています。


プロパンガスは、ボンベの中では加圧されて液化した状態になっています。プロパンガスは、圧力を加え冷却すると簡単に液体になります。
液体になると体積が気体の時の約250分の1に縮小し、小さな容器で大きなエネルギーを運べる特長があります。


家庭用等に用いられているのは、液化石油ガス法で定められている「い号LP ガス」で、このガスにはプロパン(C3H8)・プロピレン(C3H6)の含有量が80%以上含まれています。
プロパンのボンベ(容器)の代表的なものは、家庭用では10kg型・20kg型・50kg型の3種類があります。


プロパンガスの取扱いは液化石油ガス法(液石法とも略しますが、正式には「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」という)や高圧ガス保安法によって規制されています。



ガスの性質と燃焼


ガスの燃焼

ガスに空気を混ぜて点火すると燃えます。
この時に発生する熱を上手に利用し、排気は屋外に出します。

また、物が燃えるためには次の条件が必要です。
 @燃えるもの(ガス)があること

 A空気(酸素)があること

 B温度(着火源)があること ガスは空気と混合して燃焼しますが、空気が多すぎても少なすぎてもうまく燃焼しません。

気体の性質

■ガスの比重

ガスの比重とは、一般に空気の重さを1とした時の体積と同じ体積のガスの重さを比で表したもので、比重が1より小さいと空気より軽く、1より大きいと空気より重いことを表します。

プロパンガスは空気より重いので洩れたら低い所に溜りますが、天然ガスは空気より軽いので洩れたら天井に溜ったり、上に拡散していきます。

 


ガスの換気

換気の必要性

換気は、人間の活動や調理などで発生する一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物、粉塵、臭いといった汚染物質や水蒸気(湿気)などを室外に排出し、新鮮な外気を入れて、室内を常にきれいな空気に保つ役割をもっています。


換気を行うためには、次の3つの条件が必要です。


1.空気の排出口があること(窓、隙間、排気口、排気筒等)


2.空気の流入口があること(窓、隙間、給気口)


3.空気の流れを起こす力があること(風力、温度差、機械等)

 

換気を大別すると、窓や隙間を通して自然の風や温度差による自然換気と、換気扇や送風機により強制的に行う機械換気とに分けられます。

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